108億円のツケを子どもや孫達に残す？

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中山よしたかが新庁舎建築の真実をお伝えします。

赤瓦屋根は市民意見を参考

赤瓦の採用は、5年前に隈研吾氏が「維持管理コストのかかるしっくい工法ではなく、台風に強くメンテ不要の全く新しい赤瓦を開発する」と発表しています。

また、平成29年2月20日付けの八重山毎日新聞の1面に、石垣市主催の説明会の様子を掲載しており、赤瓦屋根の庁舎について「石垣島の伝統文化にマッチした庁舎ができるのはうれしい」と喜ぶ市民の声を報じています。