今、石垣市では、子どもたちが毎日を過ごす学校施設の老朽化が大きな課題となっています。子どもたちが安心して学び、健やかに成長できる環境を整えることは、私の最も大切な責務です。
実は、私が不信任案を受ける前、すでに6月議会において、約1億7千万円近い予算を計上することができました。これは、学校の修繕が喫緊の課題であるという認識のもと、早急に進められたものです。
そして、夏休みに入った今、まさにその予算が活用され、各学校で修繕工事が着実に始まっています。
老朽化した校舎や設備が新しく生まれ変わることで、子どもたちはより安全で快適な環境で学べるようになります。保護者の皆様、そして地域の皆様、どうぞご安心ください。
これからも、未来を担う子どもたちのために、教育環境の向上に全力を尽くしてまいります。子どもたちの笑顔があふれる「日本一幸せあふれるまち 石垣市」の実現へ、一歩一歩、着実に前進してまいります。